東洋的な学び, 陰陽五行論 2016.07.31 最高は最古かもしれません Tweet それが例えどんなに発展していようと繁栄していようと未来はわかりませんそれは諸外国をみてもまたは国内の財閥企業をみてもわかる話でしょう ☆絶え間なく流れる時が早く。 陰陽五行論から観ても古代と現代では時の流れの早くなっていますただ、それは実際の時の流れは早くなっているわけではなく一日24時間は変わりません ただ…人間の生きるスピードが早くなっているようです ☆心と知と我が身世の中に起きる残忍な事件や男と女の事件親の起こす虐待繰り返される離婚とその増加等 人間の心や知や我が身の成長のスピードがバラバラになり調和がとれていないそれは例えれば身体や知だけ成長し心が伴わない状態です成長のスピードのバランスがバラバラなのが現代の人間ですそしてバランス、調和が崩れると人間は壊れます ☆どんなに発展・繁栄していようと崩れるものには急ぎすぎからか新しいものしか追い求めませんそれは例えれば高く造られた砂の上の城のようです 真の発展・繁栄または幸福・豊かさ古典的なものにあります 例えば電子炊飯器で美味しいお米は炊けるようになってもしばし、炊きたてを味わうことはできても 長く美味しく保存するのには日本古来から伝わる杉の木で作られたおひつにかなわないかもしれません 常に最高には最古が関係しています 陰陽五行論もその最古の教えと言っても過言ではないかもしれません SNSでもご購読できます。