東洋的な学び, 陰陽五行論 2016.08.16 開運と日本の陰陽五行論 Tweet 時折「陰陽五行論は中国の哲学ですか?」同様な質問を受けます 結論から話すと私共の伝えている陰陽五行論は違います 元々、大陸と繋がっていたと言われる日本は確かに中国と深い繋がりがあったのは事実でしょう ただ、例えばジャガイモはインドネシアから伝来したものもも言われます漢字も中国からとも言われます しかしそれらを進化させ全く違う品種を作ったのは日本です漢字からひらがなやカタカナなどの文字文化を作ったのは日本です ☆私共のお伝えしている陰陽五行論の実態は古神道からなる審神法(さにわほう)です 戦後日本は米国の統治下にありGHQから神道、特に神社等から国民が離脱するように調整されましたそれは戦時中の日本の兵隊さんの捨て身の特攻そしてその信念を下支えする神への信仰はこれからも米国にとって脅威だと感じたからのようです その後日本が国家として再出発したときには古くからの神道は形を変えていました現在では神社庁の管理の元にあり独特の古神道の影はありません ☆陰陽五行論と密接な繋がりのあった古代からの神道古神道その一部残る文献には生きるための知恵や開運の審神法が書かれています 日本で練られ進化した開運法としての陰陽五行論をお伝えしています SNSでもご購読できます。