開運と日本の陰陽五行論

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時折

「陰陽五行論は中国の哲学ですか?」

同様な質問を受けます

 

結論から話すと

私共の

伝えている

陰陽五行論は違います

 

 

元々、大陸と繋がっていたと

言われる日本は

確かに

中国と深い繋がりがあったのは

事実でしょう

 

ただ、例えば

ジャガイモは

インドネシアから伝来したものもも言われます

漢字も中国からとも言われます

 

しかし

それらを進化させ全く違う

品種を作ったのは日本です

漢字からひらがなやカタカナなどの

文字文化を作ったのは日本です

 

☆私共のお伝えしている

陰陽五行論の

実態は

古神道からなる

審神法(さにわほう)です

 

戦後

日本は

米国の統治下にあり

GHQから

神道、特に神社等から

国民が離脱するように

調整されました

それは戦時中の日本の兵隊さんの

捨て身の特攻

そしてその信念を下支えする

神への信仰は

これからも米国にとって

脅威だと感じたからのようです

 

その後

日本が国家として

再出発したときには

古くからの

神道は

形を変えていました

現在では

神社庁の管理の元にあり

独特の

古神道の影は

ありません

 

☆陰陽五行論と密接な繋がりのあった

古代からの神道

古神道

その一部残る文献には

生きるための

知恵や

開運の審神法が書かれています

 

日本で練られ

進化した

開運法としての

陰陽五行論をお伝えしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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