陰陽五行論を学ぶ上での考え方・在り方とは?

陰陽五行論を学ぶ上で・・・ 陰陽五行論とは、歴史的には4000年も前に発見されたものだといわれます。 その歴史は一見、占いなどに使われるように容易な世界に観えるかもしれませんが 現実は、とても怖いくらいの歴史があり、人生を紐解くような答えのある学問です。 これまでに陰陽五行論の講座等にご参加いただいた参加者から こんな声をいただいています。 「不思議ですが急に仕事が忙しくなったんです・・・」  小売店 40歳 「とにかく、怖いの一言です。売上倍増で自分の人生がここまで劇的に変わって~」 会社経営  39歳 「気がつけば、お客さんがオープン以来きれないんですよ!」 飲食店経営 30歳 「ありがたいです。あれから仕事とお金には不自由してません」 会社経営 51歳 セミナー カウンセリングの参加者 98%の方が仕事 プライベートと 上向きになっています。 この方たちに、私はほんの些細なことを伝えたにすぎません。それは 脚色されていない 原論としての陰陽五行論の法則lをお伝えしただけです。 陰陽とは・・ 長い歴史の中で 日本の文化でもある伝統でもある 神道と陰陽五行論は深い繋がりがあります。 太陽が陽 月が陰  神様が陽  仏様が月 等と表わされていました。 一見、宗教的と勘違いされそうな側面もありますが 陰陽五行論には 実はもう一つ、全く違った側面もあります。 科学として心理学として 心理学と陰陽五行論は別もので関係ないのではと思うようです。。 しかし、不思議な話があります。 それは心理学者 カール・グスタフ・ユング (1961. 6 .6没) の研究にあります。 ユングは 中国文化研究の学者 リヒャルト・ウィルヘルムの研究した 「易経」について「科学」だと評したのです。 そして 「易経」とは陰陽五行論が元となっています。 一見、まったく関係ないような 二つの学問 実は繋がっていたようです。 日本でも1500年を超える 神道 陰陽道の中 その長い歴史の中で色々な脚色や勘違いから 陰陽五行論  科学 心理学としての ある意味、万能な学問から 占いの世界と勘違いされてしまったようです。 私は、そんな錯綜してしまった 陰陽五行論を 陰陽五行相関学として後世に伝えています。 そして関わった人に「好ましい結果」を出してもらいます。 それが考え方、志としての姿勢です。 森田 真守