陰陽のはじまり易

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陰陽のはじまりは 文字ではなく 横一本の棒線と その棒線の中が途切れている線   それぞれが 陽 陰 そこから陰陽の解釈がなされ そこに八卦や 易が生まれたようです   易経の六十四卦の解釈は 人それぞれに 少し微妙な違いもあります   例えば 地天泰は すべて良しとする主解釈もあれば 衰退のはじまりを主解釈にするのもあります   これらは仕方ないのかもしれません なぜなら 陰陽のはじまりのときは 文字で表されたわけではなく 棒線です 文字は周王、孔子の時代からだといわれるからです     さて では 易は易でも そんな 八卦に関係なく 干支で読む 易   ここ数日の間に 頻繁に地震があるので 急遽 断易をたてました   年内日本に最大震度五以上の地震があるのかどうか… 結果は 正直 微妙ですが   地震自体の動きが活発 年内は震度5以上はないようですが 地震が力を蓄えているように 観えます   しかしながら 動爻が3つあるので 定まっていないことも表します   地震は力を蓄えている しかし未だ定まっていない…   いずれにしても 万が一に備えての用意は あってしかるべきかと思います    
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