陰陽五行における相性とは?

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前回は陰陽五行相性のことについて少し御話ししましたが、今回はもう少々踏み込んでお話しします。 陰陽五行は非常に論理的です 相性とはエネルギーのやり取りです ですから単純に 木→火→土→金→水 の流れだから木と火は相性がいいとは限らないのです ましてや干支の組み合わせで相性がいいかどうか決まるというのもいささか疑問です ではどんな相性がいいのかという話になると 陰陽五行相性はエネルギーのやり取りを基準とします これは実際の人間関係
  • 上司と部下
  • 異性同士
  • 友人
  • 親子
それらもすべてエネルギーのやり取りではないでしょうか・・ ちなみに一番強いエネルギーは 愛です・・・ 話がそれました<m(__)m> エネルギーののやり取りですから 必要なエネルギーといらないエネルギーが 個人個人で違います つまり 水が必要な人、欲しい人に対して 水をたくさん持ち過ぎて水を減らしたい人同士は 陰陽五行相性がいいということです。 また木のエネルギーがありすぎて木がいらない人に対して 火のエネルギーが小さい人は相性がいいといういことです さて、しかしこれだけではありません 今度は少し難しい相性の観方がありますが それは次回にお伝えします

陰陽五行における干支

干支 (えと)と読みますが 今後、陰陽五行を学ぶ上で非常に 重要になってきます 干支とは・・ あなたもどこかで見たことあるかもしれません。 こんな文字を甲乙丙丁・・・ (きのえ きのと ひのえ ひのと・・・) 合計で十あります これを十干 (じゅっかん)といいます 子丑寅卯辰巳・・・ 御馴染みの十二支です そう、もうお気づきの方もいるかもしれませんね 本当の干支とは十干と十二支の 干と支をとり干支といいます ですから 昔は神社やお寺などの鳥居や記念碑に甲寅年 丙子年などと表記されているのです そして その意味がわかるとこんなこともわかったりします

陰陽五行論のセミナー卒期生向けに掲載した文面

2013年2月18日に 陰陽五行論のセミナー卒期生向けのサポートに 掲載した文面です 2013年 深観 癸巳年 癸はある意味、はじまりです… 陰が一番強く 知性と 狂気のような 清濁あわせ持っています いわゆる 澄んだ一滴 濁った一滴 両方の性質あり そして 支の巳の火を剋しています 高騰 上る 昇る 景気 巳も尊神 邪神 両方の性質あり 水害でありながら 暑い夏から水不足のところもあり 海をめぐる問題つづく、領土 福嶋原発は弱まるが火種を残す 北朝鮮から拉致被害者帰国 いいこと わるいこと 自然 人による原因 両方、あるような年 女性が活躍する年 以上 2011年や2012年のもありますが、振り返りたくはない 災害ですからここまでにしておきます
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