陰陽五行論と風水学

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
古典的と云うのは ある意味、 そのままの形だと心得ています 古代に考え作られたものを 現代に当てはめるのではなくて 当てはめるように 改編してしまうことは その善さや深さを損なう事だと 思います ☆陰陽五行論や風水学も その一つだと思います 「あなたは○○星だから今年は この方角は行ってはいけません」 「あなたは○○星だから 今年は家を建ててはいけません」 「黄色いお財布を持つとお金持ちになれます」 「ピンクの豚の貯金箱を北に置くと彼氏ができます」 「水晶をたくさん、窓際の植木鉢の中に入れてください。邪気がなくなります」 これらは 過去、相談に訪れた方々が 以前に 占い師や風水師から 受けた アドバイスです 前提として まず、陰陽五行論や古典的な風水学では 上記のようなことは アドバイスしません またその様な 記録記述もありません (古代に黄色い財布とかは 一部の特権階級が持っていたとの記録があるそうですが、 貴族などは財布を持つ習慣がなかったそうです。またそもそも古代に ピンクの豚の貯金箱が普及していたのか疑問です) 過去の相談者たちは その鑑定した人に 高額な祈祷費払ったり 財布や貯金箱 水晶を勧められ 買ったそうです 結果 なんの解決のないままでした ☆風水学を 昔ながらのというか 古典的な観方 つまり 干支で観る風水学を推奨してます 結果は恐縮ですが なかなか信じてもらえない 結果が出ます また当然、良い方向へ 変化しなければ お金はお返しします それが 人の人生を観る 責任だと思っています
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。