陰陽五行論から観る、立春の意味

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立春は その文字だけでも 極めて縁起のいい言葉です なぜなら二十四節気の はじめだということもありますが やはり 本当の意味での年の始まりだからです 「いや、うちは今の暦どおり 元旦に初詣に~」 という方もいるでしょう それはそれで 自由なのでいいと思います ただ、不思議なのは 日本は 立春の前に 節分があります つまり 立春、新しい年を迎えるにあたり 豆まきをするのに 節分あとの 立春には 参拝しない人は多いようです ☆陰陽五行論は とてつもなく永い歴史から唱えられています 厳密に言えば 絶対、3000年歴史があるのか はたまた無いのかも 確定的な文献は現存しません ただ、間違いないかつ確定的なことは 時間、空間、人間について あまりにも的中することです その陰陽五行論から観ると 立春は 極めて大切です 仕事を休んでもいいから 2月4日は大切にしてくださいと 思うくらいです ☆二月三日 豆に煎った塩をまぶして 節分の豆をまく 墓参りに行くか 仏壇の掃除をする または 実家の方へ向いて 手を合わせる 二月四日 近くの社か 一宮へ 参拝に。 これは 忘れてはならない 開運の真です
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